
【花・見ごろ】復興のひまわり
復興の歩みを感じられる場所
期間2025年9月上旬~9月中旬
会場熊野川町日足道路下休耕田
- 和歌山県 新宮市
2025年07月11日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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気温 |
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降水量 |
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風向き |
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熊野川を見下ろす高台にある公園。新宮城(丹鶴城)は寛永10年(1633)に完成し、浅野氏2代、水野氏10代と続いた三万五千石の居城だった。名前は、築城前に源為義の娘である丹鶴姫が開いた東仙寺があったことから。太平洋をよく見渡せるため沖見城とも呼ばれた。明治時代に城はとり壊されたが、表面を美しく加工した切石で積む算木積み[さんぎづみ]の石垣が残っている。熊野川沿いの水ノ手からは水野氏の経済活動を示す炭納屋群が発見されている。国史跡「新宮城跡附水野家墓所」。
熊野速玉大社に伝わる室町時代を中心とした中世の国宝神宝類凡そ1200点を所蔵、その一部を展示。そのほとんどが国宝に指定されている。蒔絵手箱や彩絵檜扇、足利義満公奉納の金銅を用いた鎌倉造りの神輿、天皇陛下の衣冠束帯(正装)の際身につける「玉佩[ぎょくはい]」、胸にさげた古式の守り袋「懸守[かけまもり]」など美術的価値だけではなく、当時の風俗や熊野信仰を知る上で重要な至宝が伝わっている。
奥深い神秘的な熊野の山々に囲まれた熊野川町にある道の駅。自然と歴史が一体となり、美しい景観の育まれた町で、名勝・瀞峡や宝龍滝鼻白の滝など滝が多くみられる。「かあちゃんの店」では、地元の野菜を使った煮物や揚げ物などの定食、郷土料理の「なれずし」や「めばり寿司」など、手作りならではのあたたかな味わいが楽しめる。