
企画展(後期)「文人たちの文字についてAIちゃんに聞いてみた」
文人の文字から見る個性
期間2025年7月1日(火)~10月26日(日)
会場白樺文学館
- 千葉県 我孫子市
- 我孫子駅
2025年08月18日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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大正4~13年(1915~1924)に志賀直哉が住んでいた場所。ここで、『城の崎にて』『暗夜行路』といった日本文学史を飾る数々の名作を世に送り出した。白樺派の同人をはじめ、芥川龍之介や岸田劉生なども訪れ、芸術家のサロンのような趣を呈していたという。居宅の建物はないが、当時の庭木が残り、ほど近いところに茶室風書斎が移築されている。書斎は土・日曜の10~14時のみ一般公開。雨天の場合は実施しない。
手賀沼湖畔に広がる水環境保全啓発および農業拠点施設。中心施設の水の館には、手賀沼の生き物、歴史、文化を学べるコーナーやプラネタリウム、展望室のほか、農産物直売所やレストランなどがある。また、外部には水遊びができる水の広場やじゃぶじゃぶ池が整備されている。展望室からの眺めは「ちば展望100景」に選定されており、手賀沼などを360度見渡すことができ、空気が澄んでいるときには富士山を望むことができる。さらに、双眼望遠鏡も設置されており、遠くの景色まで楽しめる。レストランにはテラス席も用意されており、手賀沼を眺めながら地元の安全・安心な新鮮野菜をふんだんに使った料理を楽しめる。
周囲38kmのひらがなの「つ」の形に似た細長い沼。オオバンをはじめとする鳥類やマコモ・ヨシ・ヒメガマなどの水生生物、コイ・フナといった魚類の宝庫。散歩や釣り糸を垂らす人たちの姿が絶えない。明治末期から昭和初期にかけて、志賀直哉や武者小路実篤など白樺派の作家たちが沼の周辺に居を構え、現在はそれらの文人たちを偲んで文学碑や記念公園が点在する。我孫子市側の沼沿いには、5kmほどの遊歩道も整備。春~夏は桜、アジサイなどが沿道に彩りを添え、冬にはカモ類やユリカモメなどの水鳥が飛来する。