
茂林寺
応永33年(1426)開山された古刹で、巌谷小波[いわやさざなみ]の童話『文福茶釜[ぶんぶくちゃがま]』のモデルとなった伝説のある寺。総門から茅葺きの山門までの参道には、表情や姿形の異なる20体の狸の像が並び、参拝者のほほえみを誘っている。茅葺きの法堂では、周囲1.2m、重さ11.3kgもある伝説の分福茶釜を見学できる。
- 群馬県館林市
- 茂林寺前駅
2025年05月29日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
気温 |
17°C |
16°C |
16°C |
20°C |
23°C |
24°C |
22°C |
19°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
風向き |
南東 |
南西 |
南 |
南東 |
南東 |
南東 |
南東 |
東 |
応永33年(1426)開山された古刹で、巌谷小波[いわやさざなみ]の童話『文福茶釜[ぶんぶくちゃがま]』のモデルとなった伝説のある寺。総門から茅葺きの山門までの参道には、表情や姿形の異なる20体の狸の像が並び、参拝者のほほえみを誘っている。茅葺きの法堂では、周囲1.2m、重さ11.3kgもある伝説の分福茶釜を見学できる。
「カルピス」の発売100周年を記念してアサヒ飲料群馬工場内に併設された施設。「カルピス」の歴史や想いがわかる展示物、プロジェクションマッピングによる製造工程の紹介、映像と香りで体感できる「発酵のへや」やペットボトルの製造ラインなどが見学でき、大人も子どもも楽しめる。見学の後は「カルピス」の試飲も。「カルピス」グッズを販売しているギフトショップに立ち寄るのも忘れずに。見学は完全予約制、人気ですぐ満席になるので、公式サイトで最新の情報を確認しよう。
『蒲団』や『田舎教師』を執筆し、近代日本の自然主義文学の先駆者となった田山花袋は館林の出身。館内では自筆原稿や、書簡、日記、愛用品などを展示。東京代々木の自宅の書斎も再現されている。文学館の向かいには花袋が7~14歳まで過ごした旧居が建つ。所要30分。