合同出版記念シンポジウム「災禍の聞き取りを本にする：出版プロジェクトから考える教育と研究の未来」

「災禍の声を聞く」ことの意味とは

近年注目を集める、個人の経験・思いを聞き取り記録する「オーラルヒストリー」をテーマとしたシンポジウム。関西学院大学・金菱清ゼミでは阪神・淡路大震災について、大阪大学・日本学専修ではコロナ禍について、学生が中心となって聞き取りを行い昨年書籍化した。今イベントでは、プロジェクトにあたった研究者と学生が登壇し、「災禍の声を聞く」ことの意味と、学生が聞き取りを実践し、「本を出版する」ことの意義を話し合う。

無料
駐車場
屋内

基本情報

開催期間・時間	2024年3月20日(水) 13:30 ～ 16:00 13：00より開場
会場	デザイン・クリエイティブセンター神戸KIITO 3F会議室303 兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4
駐車場	あり　13台満車の場合は近隣のコインパーキングなどを利用。
料金	無料
お問い合わせ	06-6877-1614(大阪大学出版会)
参考URL	公式サイト／関連サイト
イベント備考	［主催］大阪大学出版会、関西学院大学出版会［共催］大阪大学大学院人文学研究科現代日本学研究室