舞台写真(C)Jose Caldeira
観る者の記憶に語りかける新たなダンス体験
2020年よりアンジェ国立現代舞踊センターのディレクターを務め、リヨン・オペラ座バレエ団、ネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)に振付を提供するなど、注目を集める振付家ノエ・スーリエが埼玉に初登場。ヴァージニア・ウルフによる同名小説の抜粋テキストが語られる中、現代音楽アンサンブル・イクトゥスによる打楽器のリズムと6人のパフォーマーのムーヴメントが呼応し、観る者の記憶に語りかける。