岡谷美術の巨匠たち　前編

武井直也《黎明》

岡谷の巨匠たちの作品を一挙公開

岡谷は、明治以降多くの美術作家を輩出してきた地域である。篆刻で名高い八幡郊処・竹邨兄弟をはじめとして、郊処に影響を受けて彫刻を志した武井直也が世に出た。また、日本画の宮坂巴堂、洋画の高橋貞一郎、それに続く作家たちも、時代ごとの美術傾向の影響も受けつつ自らの関心や個性を発揮し、それぞれの造形世界を切り開いてきた。今展では、近現代岡谷美術界の礎を築いた作家たちを紹介しながら岡谷の美術の歩みを振り返る。

駐車場
屋内

基本情報

開催期間・時間	2023年6月8日(木)～10月1日(日) 10:00 ～ 18:00 水曜日、祝日の翌日は休館（ただし8月12日・9月24日は開館）。7月13日・14日は臨時休館。
会場	市立岡谷美術考古館長野県岡谷市中央町1-9-8
自動車での行き方	長野自動車道岡谷ICより約4km
駐車場	あり　6台満車の場合は近隣商業施設イルフプラザ北側平面駐車場を利用（駐車無料）
料金	有料おとな370円、小・中学生160円　7月15日から9月18日はおとな520円、小・中学生260円
お問い合わせ	0266-22-5854(市立岡谷美術考古館)
参考URL	公式サイト／関連サイト