名古屋は、徳川御三家筆頭の城下町として尾張藩の中心となり、江戸・大坂・京に次ぐ発展をしてきました。明治11年(1878年)、名古屋区として初めて独立行政区となり、その後、太平洋戦争により当時の市域の約4分の1を焼失しましたが、現在では人口約220万人までになっています。
名古屋市は、本州中央部の濃尾平野に位置し、伊勢湾を南にのぞみます。市の中心部には名古屋城築城の際につくられた運河、堀川が南北に流れています。気候は比較的穏やかと言われますが、夏は湿度が70%を超す日が多く、冬は「伊吹おろし」と呼ばれる冷たい北西の季節風が吹き、厳しい面もあります。文化面では、愛知万博の影響でひつまぶし、みそかつ、手羽先など、ご当地グルメが注目されました。