
「ニコタマ」の愛称で親しまれる二子玉川。みなさんは、二子玉川にどんなイメージを持っているのでしょうか。
二子玉川といえば?二子玉川の好きなところは?
見ると思わず二子玉川に行きたくなっちゃう、楽しいアンケート結果となりました!
開催期間:2007/05/31〜2007/07/02
緑 |
28% | |
| 青、水色 | 17% | |
| 白 | 11% | |
| 黄色 | 8% | |
| 赤 | 6% |
イメージカラーは自然を表わす「緑」
もっとも多かったのは「緑色」という回答で、「近くに多摩川が流れ、木々も多いから(50代男性)」、「公園が多いし、住宅街も意外と緑が多いので。(30代女性)」というように、自然に囲まれている印象から緑と回答した人が多い結果でした。
また、1969年に廃線となった東京急行電鉄玉川線(通称「玉電」)の車体カラーを理由とした意見もありました。
2位の「青、水色」は、近くを流れる多摩川の水の色や、昼間の晴れた空の色からイメージした意見が最も多くありました。これらのことから、二子玉川は「昼間」のイメージが強いことが伺えます。
3位の「白」については、「駅や駅前の建物が白を基調にしているので。清潔感がある街並みのイメージなので。(30代女性)」、「高島屋や、きれいな街のイメージ。(30代男性)」というように、駅及び駅周辺の建物の色を理由に挙げた意見が最も多く、「清潔なイメージ」、「おしゃれなイメージ」という理由で白と回答した人もいました。
4位の「黄色」は「ニコタマ」という愛称や2000年に閉園したナムコ・ワンダーエッグからの連想で「玉子」をイメージ、という意見が多数見られ、5位の「赤」については、高島屋のロゴからイメージした、という意見が大多数でした。
「高島屋」が圧倒的ながら、過去のイメージも共存。
大多数の人が「高島屋」と回答しました。
前回実施した銀座アンケートでは同じ質問で回答が分散したことと比較すると、この点が非常に特徴的です。
その他の回答として「高級」、「おしゃれ」、「花火」、「多摩川」といった回答も多数見られました。
また、「いぬたま」、「ねこたま」、「ナムコ・ワンダーエッグ」といった既に移転あるいは閉園してしまったアミューズメント施設の名称や、「玉電」(1969年廃線)、「遊園地」(二子玉川園、1985年閉園)というように、今はなき二子玉川の顔を挙げる声もあることから、二子玉川は現在のイメージと過去のイメージが共存しているといえるかもしれません。
| 1位 | 商店街・ショッピングモール |
16% | |
|---|---|---|---|
| 2位 | 交通機関関連 | 9% | |
| 3位 | アミューズメント施設 | 9% | |
| 4位 | カフェや飲食店 | 8% | |
| 5位 | 映画館 | 7% |
もっともっといろいろなお店や施設が欲しい。
二子玉川の長所として充実した店舗揃えを挙げた人が多いにも関わらず(後述)、商店街やショッピングモールを望む声が最も多い結果となり、飲食店やファッションビル等への要望を加えると、いろいろな店舗の充実を求める声は約30%でした。
飲食店については、「リーズナブルな飲み屋&食べ物屋街。また、意外とおいしいお店や個性のあるお店が少ない。最近出来た施設ははっきりいって単価高すぎる。(40代男性)」という意見もありました。
店舗については閉店のため不便になってしまったというDIY関連店舗や、家電量販店、CDショップ、インテリアショップなど、生活に密接した店舗の要望が目立ちました。
2位の「交通機関」については、広い駐車場を求める声が最も多く、その他JR線の乗り入れやバス、駐輪場といった意見がみられました。
また、多摩川を渡る橋を挙げる意見もありました。
第3位のアミューズメント施設については、移転した「いぬたま」「ねこたま」、閉園した「ナムコ・ワンダーエッグ」の復活又はそれと同等のテーマパークや、多摩川を利用した釣堀やアトラクションを望む声が目立ちました。
また、娯楽施設に対する要望も多く、5位の「映画館」や美術館、コンサートホールなどが挙げられ、アートに対する関心の高さもうかがえます。
その他としては、「サラリーマンでも住める住宅(50代男性)」、大きな公園、「冬の花火大会。(20代女性)」、「東急の駅から直接、高島屋に入れる遊歩道。(30代男性)」、「玉電博物館(50代男性)」、ホテル、という意見もありました。
| 1位 | 店舗が充実している |
25% | |
|---|---|---|---|
| 2位 | 自然がある | 22% | |
| 3位 | 雰囲気がいい | 20% |
高級感の象徴である高島屋と、街と自然の共存に高い評価
第1位の「店舗の充実」については、「珍しいお店がある(30代女性)。」、「豊富な品揃え(30代男性)。」、「銀座店や日本橋店ほど混んでおらず、利用しやすい。(30代女性)」という理由で高島屋に対する評価が高く、それ以外でも「こじんまりとしている中に、魅力的なショップや町並みがあること(40代男性)。」、「郊外で、店舗もゆったりし、緑も多く屋外のカフェもあり解放的(自由が丘のようにごちゃごちゃしていない)(40代男性)。」、「駅の近くになんでもそろっている(40代女性)。」というように程よい広さのエリアにいろいろな店舗があるという点に評価が集まりました。
2位の「自然がある」では、多摩川の美しさや川沿いで自然を満喫しながらサイクリングやバーベキューを楽しめる、といった意見や、土手の視野の広さ、開放感を挙げる意見が最も多い結果となりました。
イメージカラーも多摩川とその周辺の自然から連想する色が1位、2位を占めていることからも、二子玉川と自然は密接に関わっているといえるでしょう。
3位の「雰囲気がいい」については、「全体的にのんびりしている」、「高級感がある」、「おしゃれ」、「落ち着いている」という意見で占められました。
その他としては「気分によって色々なことが楽しめるところが好きです。のんびりしたい時は、オープンテラスのカフェや河川敷があるし、ショッピングをしたい時は、高島屋が充実(20代女性)。」という意見や、「新宿渋谷みたいにごちゃごちゃしていなく、銀座青山ほど敷居が高くない(40代男性)。」、「都心に近いが近代化されすぎていない。(40代男性)」というような“都会と自然のほどよい共存”や、“高級感と庶民性の共存”、“商業地域と住宅地域の共存”を挙げる意見が目立ちました。
これらから二子玉川は、都会と自然、商業と住宅、高級感と庶民性というようにいわば対極にある要素をうまく共存させている街ということができ、その日の気分や生活スタイルによっていろいろな側面の便利さを提供できる街として評価されているといえます。
リッチ |
34% | |
| ちょっとリッチ | 10% | |
| 高級 | 7% | |
| おしゃれ | 7% | |
| 上品 | 4% | |
| 精神的・経済的に余裕がある | 4% | |
| 普通の人 | 3% |
「比較的」という言葉つきの“リッチ”、“高級”。
「リッチである」「ちょっとリッチである」と回答した人が全体の44%。「ちょっとリッチである」という回答の中には、代々続くリッチな家系というよりも、「一流企業に勤める高所得者」、「一代で財を築いた人」というイメージが多く寄せられました。
「普通とセレブの中間くらい。地元に密着して、普通の家庭より少し地位があるが、その生活は決して派手ではないところがとても共感が得られる。(30代女性)」、「親が40歳代で子供がいる、ちょっとリッチなサラリーマン(30代男性)」というように、少しリッチで若い家族のイメージも多いようです。
「リッチ」「高級」「おしゃれ」という回答には「ちょっとリッチ」「わりと高級」といったように、「比較的○○」という表現が目立ちました。これは二子玉川に住んでいる人の「ほどよさ」の表れといえます。
“比較的”ハイソサイアティなイメージの二子玉川住人ですが、一方で「駅近辺は割と普通な人。セレブな人は、徒歩20分以上歩いたところの住宅街。(30代男性)」という意見や、学生も多いという意見も見られました。
また、「地元の人より他県よりの移住者が多い。(30代男性)」という意見の一方で、「『ニコタマ』と呼ばれるのを嫌い、『フタコ』と呼ぶ。地元を愛している人が多く、生まれたときからずっと住んでいる人が多い。(20代男性)」というように代々地元に愛着を持って住んでいる人の姿もみられ、いろいろな人がほどよく居住する街といえるかもしれません。
| 1位 | 犬 |
67% | |
|---|---|---|---|
| 2位 | 鳥 | 11% | |
| 3位 | 猫 | 5% |
犬が1位。2位は鳥。
約7割が「犬」と回答。その中でも約8割が「血統書つきの犬」という回答で、半数以上が「小型犬」と回答しました。
具体的な犬種については、チワワ、ミニチュアダックスフンド・ダックスフンド、トイプードル・プードルの順に多い結果となりました。
「鳥」が2位となったのは川が近いこともあり水鳥も多く飛んでいるようで、自然豊かな川に生息するカワセミを見かけたという回答もありました。
「猫」が3位にとどまったのは、猫は室内で飼われることも多いことから、所謂野良猫をあまり見かけないと考えたほうがよいかもしれません。
その他見かける動物としては、コウモリ、狸、蛇、カメという意見もよせられ、自然の豊かさを示す結果となりました。





