
電車ではカバーできないルートを走ってくれるバス。一度は「便利だなぁ」と思った人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はバスについて聞いてみました!
「言われてみればそうかも。」と思える回答がたくさん集まりました。バスを効率よく使うヒントが隠れているかもしれませんヨ!
開催期間:2007/05/31〜2007/06/11
| よく乗る | 41% | |
| たまに乗る | 49% | |
| 全く乗らない | 10% |
バスによく乗る理由は?
| バスしか手段がない | 80% | |
| 行き先によって決める | 7% | |
| 便利だから | 5% | |
| 楽をしたいから | 3% | |
| 車窓を楽しみたいから | 1% | |
| 天候が悪いから | 1% | |
| 早いから | 0.5% | |
| 旅行や遠距離出張で使う | 0.5% | |
| 安いから | 0% | |
| その他 | 2% |
バスにたまに乗る理由は?
| バスしか手段がない | 17% | |
| 行き先によって決める | 35% | |
| 便利だから | 2% | |
| 楽をしたいから | 6% | |
| 車窓を楽しみたいから | 1% | |
| 天候が悪いから | 12% | |
| 早いから | 1% | |
| 旅行や遠距離出張で使う | 6% | |
| 安いから | 2% | |
| その他 | 18% |
バスに乗るのは「他に良い手段がないから」
バスによく乗る人の場合、自宅が駅から遠い等の理由でバスを使うという理由が最も多く、バスはどうしてもその日の交通状況で目的地への到着時間が左右されてしまうものの、やむなく乗っているという意見が多数みられました。
一方「たまに乗る」と答えた人は、「行き先によって決める」という理由が最も多い結果となりました。
これは電車と比較して乗り換えが少なかったり、バスに乗れば目的地近くまでいけるといった理由によるようです。
また、事故等で電車が止まってしまった時、場所によってはバスを代替経路として使う、といった意見もみられました。
興味深いのは12%が「天候が悪いから」と答えたことで、「たまに乗る」と答えた人の理由の中では3位にあたります。
「通常は自転車もしくは車を使用するが、雨天や自家用車が使用できないときにバスに乗る(30代男性)」や「自宅から駅まで徒歩20分かかるので、天気が悪い時や疲れている時
に利用したくなるから。(20代女性)」というように、天候によって移動手段を使い分けている姿がみられました。
また、旅行や帰省、出張等の遠距離の移動で空港連絡バス(リムジンバス)や、高速バスを利用する場合も「たまに乗る」理由の1つであるようです。
その他としては「駐車場の確保が難しい場合や、飲むとき(40代男性)」、「電車が駅に着いた時間とバスの発車時間がうまく合った時(40代男性)」、「時間があるときに車窓を楽しみながら、都バスなど均一料金で安く上げたいとき(20代男性)」、「環境に優しいから(40代男性)」といった理由がみられました。
時間が読めない |
47% | |
| 地域網羅性がある | 6% | |
| 便利 | 5% |
・良いイメージ
・運転手によって左右される
・のんびりしている
・揺れが激しい
・混雑している
・経路などがわかりにくい
・安い
・車内が不快
・高齢者の利用が多い
・高い
・走行本数が少ない
「時間が読めない」が約半数、電車と比較して地域網羅性は評価
「時間が読めない」というイメージが47%を占め、その他はいろいろなイメージが散らばる結果となりました。
電車と異なり様々な区間を走行するバスは、経路がわかりにくいといったイメージがあるものの、「路線さえ理解していれば、かなり便利である。(40代男性)」という意見もありました。
「混雑している」という意見の中では、「雨の日等、満員バスだとそのまま通過で置いてきぼりにされる。不便。(30代女性)」というように、"バスにはよく乗りますか?"の回答から混雑が予想される“天候の悪い日”でのイメージもあるようです。
3%を占めた「車内が不快」については、具体的には車内の「床の油臭さ」など、独特のにおいを挙げる意見と、「混雑している」との関連を想像させるバス車内の狭さを挙げる意見が多数でした。
また、「運転手によって左右される」については、「会社により、運転手さんの対応がかなり違う(30代女性)」というように、運転そのものや運転手の接客態度等によって良いイメージを持つ人と悪いイメージを持つ人が分かれる結果となりました。
「良いイメージ」の中では、最近のバリアフリー化やICカードによる決済化、運転手を含めた人とのコミュニケーションが暖かいといった意見が多数でした。
地域網羅性がある
|
30% | |
| 天候不良時の足として使える | 13% | |
| 安い | 7% | |
| 体調不良や疲れた時に使える | 7% | |
| 自宅からバス停が近い | 4% | |
| 深夜バス | 4% | |
| 運転手と交流ができる | 3% |
・電車より早く着くことがある
・リムジンバス
・電車事故時の代替手段となる
・座れる確率が高い
・バスカード
・高速バス・長距離バス
・接続が良いとき
・車窓の景色が楽しめる
・車の代替手段となる
・バリアフリー対応している
・気軽に使える
誇れる地域網羅性と、困ったときの気軽な手段として活躍
電車ではサポートできない地域を走行しているという意味で、地域網羅性を挙げる人が最も多い結果となりました。
また、その網羅性ゆえか天候不良時や体調が悪いとき、疲れてしまったときなどに気軽に利用できるという理由も合計で20%強を占めました。
3%が回答をした「運転手と交流できる」については、「乗り遅れそうなときバス停で待ってくれたり、逆に降車のときに完全に降りるまで待ってくれるなど電車に比べて人間味がある。(40代男性)」、「通勤中で足を骨折した時に病院の近くまでバスに乗った。その時に親切な運転手さんは赤で信号待ちだった事もあるが病院の前で降ろしてくれた。「歩くのが大変でしょう」と・・・あんなに
ありがたいと思ったことはなかった。(50代女性)」というように、人間味のある交流をあげる意見も多数ありました。
また、バスカードやICカードによる決済に対しても便利になったと考えられており、特にバスカードの割引率の高さには評価が集まりました。
時間が読めない |
66% | |
| 本数が少ない | 8% | |
| 車内が不快 | 4% | |
| 行き方がわからない | 4% |
・混雑している
・支払い方法がわからない
・高い
・運行時間が短い
・バス停の場所がわからない
・希望の経路を走っていない
「乗ろうとして乗れなかった」という場面が浮き彫りに
「時間が読めない」については、"バスのイメージは?"の質問結果と同様になりました。
具体的には、「時間通りに来ないと思ったら複数台連なってきたり・・・・時間が読めない。(30代女性)」、「早く予定より来ても先に行ってしまったのか、遅れているのか分からない。(40代女性)」というように、単に遅れて運行しているだけでなく、時間が乱れた上でのバス到着間隔の不均等さや早く着いても待っていてくれないなど、電車では考えにくい特徴が見られます。
2位の「本数が少ない」(8%)や、「行き方がわからない」(4%)、「運行時間が短い」(2%)、「バス停の場所がわからない」(1%)、「希望の経路を走っていない」(1%)については、すべてがバスに乗ろうと思ったが様々な理由で使うことができなかった、という場面が浮かびます。
本数の少なさや希望の経路がないという意見は、一方でバスの便利な点として地域網羅性や本数が多いという意見を挙げた人もいることから、地域によって落差が激しいと考えられます。
「行き方がわからない」については、「電車と違って路線図がややこしく理解が困難。本当に目的地に着くのか不安が多い(30代男性)」「目的地に対して、どの経路が早くいけるかが不明。(40
代男性)」という意見が多数でした。
実際に乗車して感じる「車内が不快」については、電車よりも揺れが大きく予測がしづらいという点や、車内及び乗降スペースの狭さを上げる人も複数みられました。
また、"バスのイメージは?"の回答で考察したように、運転手の運転技術や接客態度で不快と思うケースもあり、「ベビーカーをひらいて乗っていいのかいけないのかは、バスが到着してからでないと分からないのが不便。運転手さんの人柄や混み具合で「たたんで乗車して下さい」と急に言われても一人で立てない赤ちゃんを連れてる方は、すぐに、たためない。(30代女性)」、「乗ろうとして片足をステップに乗せた状態で、発車されて引きずられそうになったという話は、どこのバス会社でもよく聞く。(30代女性)」という意見も寄せられました。
「支払い方法がわからない」については、料金そのものがわかりづらい、前払いか後払いかがわからない、小銭がないときにどうすればいいのかわからない、という意見が多数となりました。
バスしか手段がないとき |
22% | |
| 電車より便利なとき | 14% | |
| 目的地がバス停に近いとき | 13% | |
| 天候が悪いとき | 8% | |
| 時間に余裕があるとき | 7% | |
| 早く到着できるとき | 7% | |
| 安く移動できるとき | 6% | |
| 歩きたくないとき | 5% |
・旅行・帰省するとき
・荷物が多いとき
・通勤手段
・座りたいとき
・自転車、車などの代替として
・丁度バスが来たら
必要に駆られて乗るのが多数、臨機応変に使い分ける姿も
「バス停しか手段がないとき」、「目的地がバス停に近いとき」、「通勤手段として」というように、必要に駆られて使うと答えた人が合計で37%、「電車より乗換が少ない場合。(20代女性)」、「混んでいる電車よりもバスのが空いていて楽ができるときなど。(20代男性)」というように、乗り換えの回数、金額、早さや混雑具合で電車とバスを臨機応変に使い分ける意見が合計で27%でした。
臨機応変に使い分けるのは電車だけではなく、「天候が悪いとき」(8%)や「歩きたくないとき」(5%)、「荷物が多いとき」(2%)、「自転車、車などの代替として」(1%)というように、徒歩、自転車、車等の代替手段として利用すると答えた人は合計で16%でした。
また、「時間が読めない」バスだけに、時間に余裕がある時しか乗らないという意見が7%、その他として「たまには気分を変えて出かけたい時(30代男性)」、「バスの通行路線
がわかっていると、しばらく通っていない街はどうなっているか確認したくなる。(50代男性)」等、精神的にも余裕がある状態でであれば乗るという意見も多数でした。
なお、3%を占めた「旅行・帰省するとき」については、路線バスではなく高速バスや空港連絡バス(リムジンバス)の利用という意見がほとんどでした。
| 1位 | 路線バス |
32% | |
|---|---|---|---|
| 2位 | 空港連絡バス | 26% | |
| 3位 | 高速バス | 24% | |
| 4位 | 深夜バス | 18% |





