アトピー性皮膚炎になったのある、先輩患者さんからのメッセージを紹介しています。

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海老原 全 先生

[Tamotsu Ebihara]

慶応義塾大学
医学部 皮膚科
医学博士

■専門
アトピー性皮膚炎/接触皮膚炎

■資格
皮膚科専門医

■所属学会
日本皮膚科学会/日本臨床皮膚科医会/日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会

先輩患者さんからのメッセージ

先輩患者さんからのメッセージ

私は0歳の頃からアトピーを指摘され、20代半ばで劇的に悪化し、10年程患いましたが、適切な治療を受けて現在は完治状態に至っています。

アトピーには必ず悪化要因があります。なので、悪化要因を必ず見つけ出し、それを取り除く事がアトピーを出さない状態で維持する最も大切な方法です。特に接触性や食べ物のものに関しては、自分で取り除く事が絶対に必要です。これまでの経過と生活パターンをしっかり見直し、原因となるものを発見できるといいな、と思います。
またスキンケアは治療の一つです。洗浄と保湿を普通の人以上に気をつけてきちんと行って欲しいと思います。

いろいろな情報に混乱しがちだと思いますが、それを実行する前に必ず根拠を調べてください。 アトピーには必ず悪化要因があり、それを取り除いて適切に処置していけば、必ず治ります。希望を持ち続けて欲しいと思います。
(元看護師でアトピーブログの主催やピアカウンセリングの活動をしているゆかりさんより)

「日本アトピー協会」事務局より皆さまへ

アトピー性皮膚炎は特異な病気ではなく、ごく普通の皮膚疾患です。ただ遺伝的に免疫力の揺らぎをもつ方に発症し、慢性的な症状の出かたとなり、とくに女性の方には容貌に影響するため、深刻に捉えられがちです。
さらに、治療薬であるステロイド外用剤に関して誤解があった時期が長く続き、また世間一般にもアトピー性皮膚炎に対する否定的なイメージが広がりました。

現在では幸い専門医による標準治療のガイドラインもでき、多くの患者さんはスロイド外用薬による薬物療法を受け入れる方向に向いています。正しい知識をつけ、医師を信頼し二人三脚で気長に治療に取り組んでください。

先輩患者さんからのお役立ちリンク情報

一人で悩みを抱えこまずに、共通の悩みを持つ人同士で、賢く病気を治していくこともできます。 以下に挙げる患者会なども是非、参考にしてみてください。

患者会リンク集のご紹介

NPO法人アラジーポット


NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク


NPO法人アレルギーネットワーク


NPO法人 日本アトピー協会


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