鶴の名湯温湯温泉｜日帰り温泉特集

温泉街には昔ながらの宿泊施設「客舎」が並ぶ

鶴の名湯温湯温泉

湯屋にはタイル張りの趣ある湯舟が、男女ともに2つずつある。各湯舟には44度の熱い湯と41.5度のぬるい湯が入っており、好みに応じて選べるのがうれしい。

行き方	弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きまたは温川行きで25分、下温湯下車すぐ

場所	青森県黒石市温湯鶴泉79
車	東北自動車道黒石ICから国道102号を十和田湖方面へ6km

料金	入浴料大人300円、小人（4歳～小学生）100円、3歳以下無料
営業時間	5:00～21:30（閉館22:00）
休業日	無休(4・11月は臨時休あり)
風呂の種類	内風呂
備品	タオル有料石鹸･ボディーシャンプー有料シャンプー・リンスインシャンプー有料ドライヤー有料
設備	休憩施設
お問い合わせ先	鶴の名湯温湯温泉　0172-54-8591

スパ、アトラクション、ショップ&レストランの融合施設LaQua。そのなかにあるSpaLaQuaは地下1700mから湧出する温泉と、南国ムード満点の「ヒーリングバーデ」が人気だ。

水着で遊べる温泉「ユネッサン」では、急流を滑り降りるようなウォータースライダー「ロデオマウンテン」や、メインスパ「神々のエーゲ海」をはじめ、「ワイン風呂」や「本格コーヒー風呂」「酒風呂」「緑茶風呂」など、世代を問わず楽しめる。

眼下に甲府盆地、そして遠くに富士山を望む絶景の露天風呂で有名なほったらかし温泉。こっちの湯、あっちの湯のどの浴槽からも眺めがよい。日の出1時間前から入浴できるので朝焼けも楽しめる。名物「温玉あげ」も人気。

「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。