桜島を望む海辺の庭園は、1月下旬から桜のシーズン
1658(万治元)年19代島津光久によって造られた、薩摩藩主・島津家の別邸。2008(平成20)年には築庭350年を迎えた。1月下旬からカンヒザクラ、ガンタンザクラ、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、サトザクラなど5種類の桜が次々と花開く。2月6日から4月22日は「薩摩のひなまつり」が開催される。
【電車】JR九州新幹線鹿児島中央駅から観光地巡回バス(カゴシマシティビュー)で32分、仙巌園前下車すぐ
【車】九州自動車道鹿児島ICから国道3号を経由し、国道10号を仙厳園方面へ車で10km
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」