歴史漂う櫓を桜が囲む臼杵の名所
1562(永禄5)年に大友宗麟により築城された城址公園。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で別名「丹生島城」といわれていた。陸続きとなり臼杵公園として整備され、復元された櫓がある。県南一の桜の名所で、桜まつり期間中はライトアップやさまざまな催しが行われる。
【電車】JR日豊本線臼杵駅から徒歩10分
【車】東九州自動車道臼杵ICから国道502号を経由し、県道33号を臼杵港方面へ車で5km
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」