風光明媚な景色と桜を堪能できるお城
「舞鶴城」とも呼ばれる唐津城を中心とする公園。唐津城は唐津藩初代藩主・寺沢志摩守広高が1602(慶長7)年から7年の歳月をかけて築城し、1966(昭和41)年に現在の5層5階の姿になった。日本三大松原の一つ、虹の松原と唐津湾を一望できる展望所からの眺めは絶景だ。桜は城を囲むように咲き誇り、付近はもちろん遠目にも日本情緒あふれる素晴らしい景色を楽しめる。
【電車】JR筑肥線唐津駅からタクシーで7分
【車】西九州自動車道唐津ICから県道258号・国道202号を経由し、国道204号を唐津市街方面へ車で6km
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」