県内有数の桜の名所
1900(明治33)年、半谷清寿が当地の開拓に取り組んだ際に300本ほどの桜を植えて入植記念したことが始まり。桜の開花期間中には、桜並木がライトアップされ、多くの見物客でにぎわう。日本さくらの会出版の『日本のさくら』という本の中で「別選さくら名所」に選ばれている。
【電車】JR常磐線夜ノ森駅から徒歩3分
【車】常磐自動車道常磐富岡ICから県道36号をJR夜ノ森駅方面へ車で3km
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」