水と緑に恵まれた歴史ある公園
南湖公園は、白河藩主松平定信(楽翁公)により、1801(享和元)年に造園された日本最古といわれる公園。園内には日本庭園「翠楽苑」や茶室「共楽亭」がたたずむ。お花見の名所として知られ約800本の桜が咲き誇るが、なかでも南湖神社境内の樹齢約200年の楽翁桜の美しさがひときわ目をひく。
【電車】JR東北新幹線新白河駅からタクシーで10分
【車】東北自動車道白河ICから国道4号を経由し、国道289号を南湖方面へ車で7km
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」