伝説が残る風格のある桜
悲劇のヒーロー源義経の忠臣である、信夫の庄司、佐藤基治ゆかりの桜。自分の息子を連れだって見送る際、別れ際に息子に忠誠を諭し、携えた桜の杖を挿し、それが根付いたといわれている。
【電車】JR東北新幹線新白河駅から福島交通バス白河の関行きで40分、茂ケ崎入口下車すぐ
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