北国に春を告げる桜のトンネル
優駿の里公園の入口から、約3km、3000本のエゾヤマザクラが道路の両側に立ち並び、毎年桜の季節になると、訪れる人々の目を楽しませてくれる。「優駿さくらロード」という名称は、この桜並木をもっと知ってもらおうと、2004年(平成16)年4月に町民から新しい名称を募集して名付けられた。例年5月上旬が見頃となり、この時期にあわせて「うらかわ桜まつり」が開催される。
【電車】JR日高本線日高幌別駅からタクシーで6分
【車】日高自動車道日高富川ICから国道235号を経由し、国道236号を浦河方面へ車で90km
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」