いわずと知れた札幌のお花見スポット
円山原始林の北側に位置し、札幌市内でも古くから知られる桜の名所。札幌の基礎を造った開拓判官の島義勇を偲び、福玉仙吉が1875(明治8)年に北海道神宮の参道に150本の桜を植えたのが始まりとされている。シーズン中は大勢の花見客が訪れ、待ち遠しかった春の訪れを楽しんでいる。
【電車】地下鉄円山公園駅から徒歩5分
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」