名立たるうず潮の名所は桜もきれい
1955(昭和30)年の西海橋建設を機に誕生した公園で、約1000本の桜やツツジの名所となっている。花見を満喫できる芝生広場や、新西海橋の下にある添架歩道のガラス床から真下にうず潮が臨め、展望所、草スキー、フィールドアスレチックなど施設も充実している。日本3大急潮の一つ針尾瀬戸の景観を望める場所としても有名で、特に「節句潮」と呼ばれる旧暦3月3日の大潮時には、ダイナミックな渦潮と美しい桜を同時に楽しめる。
【電車】JR大村線ハウステンボス駅からタクシーで15分
【車】西九州自動車道佐世保大塔ICから国道205号を経由し、国道202号を西海橋方面へ車で約15km
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」