山の麓の公園を彩る桜
標高615mの船上山は後醍醐天皇ゆかりの地として名高い。その麓に、従来あった桜並木に加え、1987(昭和62)年、「むらおこし事業」の目玉として住民の手で桜が植裁された。毎年4月下旬には「船上山さくら祭り」が開催され、町内外からたくさんの人が訪れ、遅咲きのヤエザクラを楽しむ。
【電車】JR山陰本線赤碕駅からタクシーで20分
【車】山陰自動車道米子ICから国道9号を経由し、県道289号を船上山方面へ車で約50km
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」