古城に咲く桜がライトアップされ、美しさを競い合う
上田城は、1583(天正11)年、真田昌幸公が築城した城で、昌幸公の子である幸村公も居城としていた。ソメイヨシノやシダレザクラなどが古城に映えて美しい。公園内には開花期の違うさまざまな種類の桜が植えられていて、長い間桜を楽しむことができる。春には「上田城千本桜まつり」が開催され、夜桜のライトアップや特設ステージのイベント・物産展・上田真田まつりなどが行われる。
【電車】JR長野新幹線上田駅から徒歩12分
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」