根元と幹がつながった貴重な“連理”の桜
探勝歩道から見ることができる2本の桜の大木。その片方は、2本のヤマザクラが合体し、さらに途中の枝が連なった“連理”の桜だ。その姿から、夫婦、男女仲の睦まじい例として縁起が良い木といわれている。2本の桜が仲良く淡紅白色の花を咲かせる様は見事だ。
【電車】箱根登山鉄道箱根湯本駅から箱根登山バス旧街道経由上畑宿、元箱根行きで17分、畑宿下車、徒歩10分
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」