鎌倉を象徴する名所の桜トンネル
源頼朝公が由比郷(現材木座)にあった八幡宮を1180(治承4)年に現在地に遷して以来、昔も今も鎌倉の象徴として親しまれている鶴岡八幡宮。境内には歴史的建造物が点在し、伝統的な神事も数多い。春には政子の安産を祈願して造られた参道「段葛」の桜並木が見事に咲き誇る。また、源平池に架かる赤い橋と桜の競演も美しい。
【電車】JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」