江戸時代から変わらずにぎわう桜の名所
かつて徳川8代将軍・吉宗が桜をこの地に植え、庶民に開放したことに始まる桜の名所。公園は小高い丘になっており、桜が開く頃は今でも変わらず花見客でにぎわいをみせる。3月下旬から4月上旬までは園内にぼんぼりが灯るので、夜桜見物も楽しめる(21:00まで)。併設の紙の博物館や渋沢史料館、北区飛鳥山博物館も見逃せない。
【電車】JR京浜東北線王子駅から徒歩5分
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」