北総随一の花見の名所
平安時代から室町時代にかけて、豪族粟飯原氏の城が築かれたところで、今でも本丸跡が一部残っている。四季を通じてさまざまな花が楽しめる公園で、中でも春はソメイヨシノとツツジが公園一帯に咲き乱れ、花見の名所となっている。夜には、約1000個のぼんぼりに灯がともり、幻想的な夜桜を演出。イベント盛りだくさんの「水郷おみがわ桜つつじまつり」、市街地観光ミニツアーや黒部川桜並木遊覧船などお楽しみいっぱいだ。
【電車】JR成田線小見川駅から徒歩20分
情報提供:株式会社 昭文社「まっぷるnet」