長瀞船玉まつり
渓谷を「光と音の劇場空間」にアレンジする打上げ花火
大正時代、川下りの船頭たちが川の神を祀ったのが由来とされる船玉まつりは、長瀞の夏の風物詩というだけではなく、今では6万人を集める秩父最大の夏祭りとなっている。祭りの原点とされるぼんぼりで飾られた万灯船からは秩父屋台囃子が流れ、1000個もの灯篭流しは渓谷を幻想的な風景に一変させる。そして岩畳の対岸から打上げられる3500発の花火。狭い渓谷に花火が轟き渡る迫力と感動は長瀞独特の味わいといえるだろう。
【写真について】 水辺に浮かぶ万灯船と灯篭が幻想的な雰囲気を醸し出す
花火打上日
2008年8月15日
時間帯
19:30〜21:00
打上数
3500発
人出
6万人
開催地
埼玉県秩父郡長瀞町 長瀞岩畳周辺
最寄駅
長瀞駅
アクセス(電車バス)
秩父鉄道秩父本線長瀞駅から徒歩5分
アクセス(自動車)
関越自動車道花園ICから国道140号を長瀞方面へ車で15km
荒天時
小雨決行、荒天時は順延(日程は要問合せ）
トイレ数
10ヶ所
交通規制
あり（18:00〜21:00頃、長瀞駅周辺）
駐車場台数
1000台(500円)
問合せ先
長瀞船玉まつり実行委員会 0494-66-3311
ホームページURL
長瀞町
→
http://www.town.nagatoro.saitama.jp
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