巨大燈籠と花火が織りなす光の一大ファンタジー
2014きほく燈籠祭
1928(昭和3)年、川開き行事として数百羽の都鳥型の燈籠を流したのがはじまり。復活28年目の今年は、熊野古道が世界遺産登録されて10周年を迎えるのを記念し、盛大に開催する。見どころは、数日間かけてボランティアで製作する高さ10mもの巨大な燈籠。大燈籠には熊野古道で大蛇を退治したと伝わる地元の英雄「種まき権兵衛」を製作する。子どもからお年寄りまでが携わり、たくさんの思いが詰まったこの大燈籠は必見。また闇夜に打上げられる約3000発の花火は、大音響で迫力満点!特殊な地形が生みだす花火「彩雲孔雀」(孔雀が羽を広げたような扇形の花火)はここならでは。
スポット情報
開催日 | 2014年7月26日 |
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時間 | 20:00〜21:00頃(イベントは15:00〜)※当日の状況により変動あり |
荒天時 | 小雨決行、荒天時は翌日に順延(予定) |
打ち上げ数 | 約3000発 |
人出 | 約5万2000人 |
トイレ数 | 5ヶ所 |
交通規制 | あり(19:00〜、町内)(予定) |
駐車場 | 無料駐車場:1200台(会場から距離のある3ヶ所からは無料シャトルバス運行) |
お問い合わせ先 | 紀北町燈籠祭実行委員会 0597-47-5378 |
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