北海道の動物園

北海道

札幌市円山動物園

  • 札幌市中心部に位置する「都心の動物園」
  • 昭和26(1951)年に開園し、2021年で70周年を迎えた動物園。「ゾウ舎」では、ミャンマーからやってきた4頭のアジアゾウを飼育展示している。屋内・屋外合わせて日本最大級の施設で、国内初の屋内プールを設置。この他にも、ゾウが生き生きと暮らすことができるよう、様々な工夫を凝らしている。また、「ホッキョクグマ館」には、ホッキョクグマ飼育施設としては国内最長となる水中トンネルを設置しており、頭上で泳ぐホッキョクグマは大迫力!毛をなびかせて泳いだり、水中に飛び込んだりする姿は必見。
    • 住所 ・・・ 
    • 北海道札幌市中央区宮ケ丘3-1
    • 料金 ・・・ 
    • 入園料大人800円・高校生400円・中学生以下無料(学生は学生手帳持参)、年間パスポート2000円

旭川市旭山動物園

  • 生き生きとした動物たちを間近で観察できる日本最北の動物園
  • 「行動展示」に取り組むことで大人気の動物園。訪れるたび違う表情やしぐさが見られる。「ほっきょくぐま館」ではホッキョクグマの迫力を間近で感じたり、ホッキョクグマの足の裏まで観察できる。「あざらし館」では、円柱水槽の中で好奇心旺盛なゴマフアザラシを観察。「ぺんぎん館」では、視界360度の水中トンネルからペンギンたちが泳ぐ姿を観察でき、「北海道産動物舎」ではワシ・タカなど大型鳥類が頭上を勇壮に飛ぶ姿を見られる。アムールトラやユキヒョウも人気だ。
    • 住所 ・・・ 
    • 北海道旭川市東旭川町倉沼
    • 料金 ・・・ 
    • 入園料大人(高校生以上)1000円・小人(中学生以下)無料、動物園パスポート(最初の入園日から1年間有効)1400円

えこりん村

  • 自然や動物を身近に感じられるエコロジーテーマガーデン
  • 総面積150haの敷地を有する「えこりん村」は、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開する株式会社アレフが運営するエコロジーテーマガーデン。1000頭の羊が放牧される村内には、水仙やバラ、ダリア等が季節ごとに咲き変わる「銀河庭園」、牧羊犬ショーが人気の「みどりの牧場」、2013年に世界一大きなトマトの木に認定された「とまとの森」、季節を彩る花苗やハーブ苗が揃う「花のまきば」、キャンプ場、レストラン(2店)がある。ウェルカムセンターでは、えこりん村オリジナルのおみやげやソフトクリームを販売している。
    • 住所 ・・・ 
    • 北海道恵庭市牧場277-4
    • 料金 ・・・ 
    • 銀河庭園&みどりの牧場入場料大人(高校生以上)1200円・中学生以下600円※大人1名につき中学生以下5名まで無料・65歳以上1000円、花のまきば・とまとの森・レストラン(2店)・ウェルカムセンターは入場料無料

釧路市動物園

  • シマフクロウやエゾクロテンなど、神(カムイ)に会える動物園
  • 広大な敷地に約50種、約300点の動物を飼育している動物園。珍しい野生動物も見られ、とくに北海道だけに生息し、絶滅の危機に瀕している天然記念物シマフクロウの繁殖や展示に力をいれている。ホッキョクグマやアムールトラ、レッサーパンダ、アルパカが子ども達に人気。また、動物たちの食事の様子が見られる「パクパクタイム」も好評だ(当日の動物と時間は正門・西門で確認を)。
    • 住所 ・・・ 
    • 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11
    • 料金 ・・・ 
    • 入園料大人580円・中学生以下無料、通年入園券1050円

おびひろ動物園

  • 動物たちが待ってるよ!家族みんなで出かけてみよう
  • 緑ヶ丘公園内にある動物園。ライオンやキリンなどおなじみの動物をはじめ、アムールトラ、ホッキョクグマなど北方系動物、国の天然記念物に指定されているオオワシなどの鳥が飼育されている。園内には、植村直己記念館「氷雪の家」や、観覧車やメリーゴーランド、ゴーカートなどの遊具を備えた遊園地もある。緑が多く、シルバーカー、ベビーカーも使用できる。
    • 住所 ・・・ 
    • 北海道帯広市緑ヶ丘2
    • 料金 ・・・ 
    • 入園料大人420円・高校生210円・中学生以下無料・65歳以上210円※団体割引あり(10名以上)大人340円・高校生170円・65歳以上170円
情報提供:株式会社マップル「MAPPLE 観光ガイド」
※内容には正確を期しておりますが、調査事後の変更その他の事由により、現況と相違する可能性があります。詳細は各施設の問合せ先にご確認ください。