江戸中期から続く旅館を営む岡崎彌平治[やへいじ]氏が、江戸~明治時代の伝統ある家屋や土蔵などを集めたもの。明治天皇が休息された行在所[あんざいしょ]、老舗旅館の玄関を移築した庄屋の蔵など5棟の建物からなる。館内には、皇室からの拝領品や最上家をはじめとする山形城主の武具、奥方たちが使った装飾品など岡崎家に伝わる約1000点の古美術品を展示。京文化の影響を残した江戸末期の母屋もある。無料案内あり。所要90分。
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