魚津埋没林(特別天然記念物)の樹根を保存・展示する博物館。昭和5年(1930)、魚津港修築工事中に、約2000年前の気候温暖化による海面上昇と川の氾濫のため、埋もれたとみられる巨木の樹根を発見。乾燥展示館ではこの時発掘された巨大な樹根2点と幹1点が乾燥保存されている。水中展示館では昭和27年(1952)発掘の樹根3点を水中に沈んだ状態で展示。ドーム館では比較的新しい平成元年(1989)発掘の樹根と、資料の展示がある。蜃気楼など2本の映像(20分)を30分ごとに上映するハイビジョンホールもある。
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