昭和20年(1945)、鳥取県出身で疎開をきっかけに、安曇野に居を構えた田淵行男。北アルプスと自然豊かな安曇野をフィールドに、高山蝶やアシナガバチの生態研究、山岳などの自然写真撮影に半生を捧げた人物だ。記念館には作品約7万3000点を収蔵。企画展を通して、写真や資料などを展示している。スケール感あふれる山岳写真やチョウの細密スケッチなど、繊細で自然への畏敬が伝わる作品を鑑賞できる。所要30分。
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