明治5年(1872)、輸出品の主力だった生糸の生産量・品質を向上させるため、明治政府が設立した模範器械製糸工場。創業当初に建てられた主要建造物は、ほぼ完全な状態で残っている。平成26年(2014)6月に世界遺産登録され、同年12月に東・西置繭所、繰糸所が国宝に指定された。現在は東置繭所、繰糸所の内部公開に加え、令和2年(2020)4月に保存整備工事が完了した西置繭所も10月より公開が始まった。解説案内あり、ガイドツアーは1人1回200円(中学生以下は100円)。
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