バリトン吉江忠男 高橋節郎生家に響く ドイツ歌曲の調べ
安曇野の地でつながる二人の芸術家の源流
期間2024年6月22日(土)
会場安曇野高橋節郎記念美術館 主屋
- 長野県 安曇野市
- 有明駅(長野)駅
2024年05月20日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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安曇野出身の漆芸術家・高橋節郎(1914~2007)を顕彰する美術館。高橋節郎は漆芸の新境地を切り開き、故郷の星空や山々、古墳などを題材に、黒と金を基調とした幻想的な屏風やパネル、立体作品のほか、漆版画、墨彩画を数多く残している。敷地内には、国の登録有形文化財である生家の古民家や庭園があり、四季折々の趣きも楽しめる。
安曇野の魅力をあますところなく満喫できる総合観光施設。山岳写真を展示する田淵行男記念館、吹きガラス体験ができるあづみ野ガラス工房などがある。敷地内には湧水も湧き、周辺散策も気持ちいい。
醍醐天皇の延長5年(927)に選定された延喜式の神名帳に登場する古社。本殿・拝殿が立つ境内は深閑とした杉木立に囲まれ、荘厳な雰囲気が漂う。祭神は古代北九州で栄え、7世紀ころ安曇野に移り住んだといわれる安曇族の祖神の穂高見命[ほたかみのみこと]。9月27日の御船[おふね]祭には、穂高人形を飾った船形の山車「御船」が曳き回され、2艘の御船がぶつかりあう。隣接の御船会館には実物大の御船を展示。奥宮は上高地明神池湖畔に、嶺宮は奥穂高岳山頂にある。