会津田島祇園祭
天領の誇りと心意気、八百余年の伝統
期間2023年7月22日(土)~7月24日(月) このイベントは終了しました
会場南会津町田島字中町地内
- 福島県 南会津町
- 会津田島駅
2024年05月20日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
気温 |
14°C |
13°C |
12°C |
14°C |
19°C |
22°C |
18°C |
15°C |
降水量 |
2mm |
1mm |
3mm |
1mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
風向き |
南 |
南 |
南東 |
南東 |
南 |
北西 |
北西 |
北西 |
奥会津地方で使われてきた生産・生活用具など、代表的な民具3000点を「山・川・道」のテーマ別に展示。施設内には馬宿・染屋・旧猪股家住宅・旧山王茶屋の4棟の民家を移築復元している。豊富な体験学習もある。旧山王茶屋では食事の提供をしており、奥会津の歴史とともにふるさとの味が堪能できる。
明治18年(1885)に建てられた明治初期の擬洋風木造建築(県指定重要文化財)。建物は一部2階の内庭式で、バルコニー付きの正面はギリシャ建築を思わせる円柱、城郭を感じさせる千鳥破風、欄間には扇形ステンドグラス等が取り入れられている。館内は当時の郡長室を再現し、南山御蔵入騒動(百姓一揆)や300年前(天和2年・1682)の高札などを展示している。
江戸時代末に田島町で開発され、手ひねりで指紋を生かした荒削りな製陶法は、田島万古[ばんこ]と呼ばれる。勝三窯は、その技を引き継ぎ、カエルとサイコロがトレードマークの日用雑器をつくっている。湯呑み1000円~。陶芸体験(要予約)もできる。