神の子池
裏摩周展望台から北へ3kmほど進んだ場所にある、周囲わずか220mの小さな池。摩周湖の伏流水が湧き出しているといわれ、ここから一日に湧出する水の量はなんと1万2000トン。多量の水が湧き、冬でも凍ることはない。澄んだ水は天候などによって、エメラルドグリーンや淡い青に変色する。「神からの贈り物」と敬称され、「神の子池」という名が付いたといわれる。
- 北海道清里町
2024年05月18日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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裏摩周展望台から北へ3kmほど進んだ場所にある、周囲わずか220mの小さな池。摩周湖の伏流水が湧き出しているといわれ、ここから一日に湧出する水の量はなんと1万2000トン。多量の水が湧き、冬でも凍ることはない。澄んだ水は天候などによって、エメラルドグリーンや淡い青に変色する。「神からの贈り物」と敬称され、「神の子池」という名が付いたといわれる。
摩周湖の北東、中標津町と清里[きよさと]町の境に位置する穴場的展望台。第一・第三展望台より標高が低く、湖の北側にあるため、霧が出やすい夏場でも、他の展望台に比べて湖面の見える確率が高いといわれる。
日本百名山の一つ、斜里岳が町のシンボルである清里町の情報交流施設。きよさと観光協会のオフィスがあり、ホールでは観光案内や地域情報を提供。清里町の特産物であるジャガイモと斜里岳の伏流水を使ったじゃがいも焼酎を醸造する清里焼酎醸造所に隣接し、施設内の売店では清里焼酎の試飲販売を行うほか、地域の特産品や工芸品、野菜などを販売している。カフェでは清里産小麦のうどんやラーメン、清里産ジャガイモとタマネギがおいしいカツカレーも。低温殺菌のオホーツク牛乳を使用したソフトクリームもおすすめだ。