三浦綾子記念文学館(2022年11月26日職員撮影)、三浦夫妻の写真撮影は佐藤雅英氏(公益社団法人日本写真家協会会員)
三浦綾子夫妻の子供クリスマスを次の世代へ
三浦綾子・光世は、毎年自宅で子供クリスマスを開催していた。綾子が1999年に亡くなってからは、夫・光世により2007年まで48年間にわたり、近所の子供たちを自宅のクリスマス会に招待し続けた。今年度も三浦綾子記念文学館ではクリスマスツリーの点灯式にあわせ、ミニコンサートを開催する。小中高生の入館料は無料。この機会に家族そろって足を運ぼう。