越前おおの夏の一大イベント
期間2024年8月13日(火)~8月16日(金)
会場六間通り、越前おおの結ステーション、真名川憩いの島
戦国時代における蹴鞠と庭の役割を展示紹介
期間2024年7月13日(土)~9月1日(日)
会場福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館
歴史講座『生きた宝物 馬・鷹』
期間2024年5月19日(日) このイベントは終了しました
会場福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 分館講堂
地元産の材料にこだわった和菓子を提供。なかでも、芋を使った菓子が多く、9~4月限定で販売するいもきんつばは有名。手間暇かけて裏ごししたきんつばは自然の甘みが豊か。大野産の里芋を味噌と合わせた里いも入り蒸しカステーラもおすすめ。
朝倉時代最大の寺院跡。建物は現存しないが、ここでは旧参道沿いの石仏群を見ておきたい。笏谷石[しゃくだにいし]に彫られた阿弥陀如来などの40体近い石仏は、朝倉氏が繁栄していた1520~70年代のものが中心。高さ1.5~2mと大きく、表情豊かなものも見受けられる。この付近は石仏の里とよばれ、西山光照寺跡だけで1879点の石仏や石塔が発見されている。
越前大野城への登り口にある柳廼社[やなぎのやしろ]境内にある。建物は明治22年(1889)建築の旧大野区治安裁判所を利用したもので、社寺を思わせる和風建築。館内には江戸から昭和初期の民具類約3000点を収蔵する。